Apple、「iPadOS 18.1」をリリース ‒ AirPodsでのヒアリング補助機能など

Appleが、12.9インチiPad Pro(第3世代以降)、11インチiPad Pro、iPad Air(M2)、iPad Air(第3世代以降)、iPad(第7世代以降)、iPad mini(第5世代以降)向けに「iPadOS 18.1」をリリースしています。

iPadOS 18.1

対象となる iPad を Mac と接続し、Finderウィンドウで一般タブにある「アップデートを確認」ボタンでアップデートします。
また、iPad 単体では、「環境設定」アプリの「一般」→「ソフトウェアアップデート」でアップデートできます。

このアップデートには、iPad用の機能向上、バグ修正、およびセキュリティアップデートが含まれています。

AirPods

  • ヒアリングチェックを使用すると、科学的に検証されたヒアリングチェックの結果が自宅にいながら得ることができます(18歳以上のユーザが対象)
  • ヒアリング補助機能では、周囲の音とミュージック、ムービー、および通話に自動的に適用される、パーソナライズされた臨床レベルの補助が提供されます(18歳以上の軽度から中等度難聴のユーザが対象)
  • これらの機能には、ファームウェアバージョン7B19以降が適用されたAirPods Pro 2が必要です。一部の機能は国や地域によっては利用できないことがあります。詳しくは、以下のWebサイトをご覧ください: https://apple.com/jp/airpods-pro/feature-availability/

このアップデートには、以下の改善も含まれます:

  • コントロールセンターに、コネクティビティコントロールを個別に追加したり、構成をリセットしたりするための新しいオプションを追加しました

一部の機能は、地域やAppleデバイスによっては使用できない場合があります。Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: https://support.apple.com/ja-jp/100100

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