Appleが、iPhoneの「Apple Watch」アプリ経由で、Apple Watch 用ソフトウェア「watchOS 3.2」をリリースしています。
iPhoneの「Apple Watch」アプリの「一般」→「ソフトウェア・アップデート」にてアップデートします。
アップデートをインストールするには、Apple Watchが、Wi-Fiに接続されたiPhoneの通信圏内にあり、充電器に接続された状態で、50%以上充電されている必要があります。
- SiriはApp Storeで入手できるAppで動くようになり、ワークアウトの開始、メッセージの送信、支払いの実行、配車サービスの予約などに対応
- “シアターモード”は消音モードをオンにし、手首を上げても明るくならず、画面をタップするまで暗くしたままにすることが可能
- “走り書き”が、フランス語、スペイン語、イタリア語に対応
- ミュージックプレイリストの同期状況をiPhone上のApple Watch Appに表示することに対応
このアップデートのセキュリティコンテンツについては、次のWebサイトをご覧ください:
http://support.apple.com/kb/HT201222?viewlocale=ja_JP
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