OWCが、大量のデータを長期間保護および保存できるThunderbolt 3接続のアーカイブソリューション「OWC Mercury Pro LTO」の国内販売を開始しています。
テープカートリッジ1個あたり最大12TBのネイティブストレージと最大30TB1の圧縮ストレージ容量で577%のROIを提供し、最大55%のコスト削減を実現するアーカイブソリューションです。
内蔵のIBM-LTO-8ドライブは、LTO-8およびLTO-7テープを読み書きでき、最大30年のテープ寿命を実現。
転送速度は、ネイティブで最大360MB/s、圧縮で最大900MB/s。
さらに、AES 256ビット暗号化と、法律や規制上の記録保持に必要なWORMカートリッジをサポートしています。
価格は、0TB(ケースのみ)+ LTO-8テープで816,200円。ほかに、1TB、2TB、4TBのSSDが組み込まれたセットも用意されています。
発売を記念して、以下の各オンラインストアでは10%オフで購入することができるクーポンが商品ページに用意されています(11月29日まで)。
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