東芝が、43nmプロセスの多値NANDを採用したSSD (Solid State Drive) を製品化し、2009年第1四半期 (2009年1-3月) からサンプル出荷を開始すると発表しています。2.5インチケースが最大512GB、1.8インチケースとモジュールが最大256GBの容量で、第2四半期から量産を開始する予定です。連続読み出し240MB/秒、連続書き込み200MB/秒の速度を実現しています。
[ニュースリリース: 業界最大級の512ギガバイトSSDの製品化について -43nmプロセス多値NANDを採用-]
コメント