ベルキンが、二子玉川 蔦屋家電において、LINKSYSブランドのメッシュWi-Fiシステム「VELOP」の製品説明会を開催し、11月9日から一般販売を開始すると発表しました。
「VELOP」は、現在Apple Storeで先行販売されていますが、11月9日より家電量販店などでも販売されるようになります。
まず、Linksysアジア太平洋地域 マネージングディレクター Jenny Ng Chine氏が登壇し、ベルキンの歴史と展開するブランドを紹介しました。
そのうえで、IDCの調査によると、Wi-Fiは生活する上で食事に次いで必要だと認識されていることを紹介。さらに、日本はインターネットユーザ数が世界6位で、Wi-Fi環境の重要性が高いことが説明されました。
続いてLinksysセールス&プロダクトマーケティングの八島史典氏から、「VELOP」の製品紹介がなされました。
従来のWi-Fiルーター+中継機と違い、屋内外でシームレスにネットワークを快適に利用できる「VELOP」のメッシュWi-Fiの特長が、実例を交えながら説明されました。さらに、専用アプリによるセットアップや管理の簡単さも紹介されました。
また、デモでは、会場の蔦屋家電の店内に複数のVELOPのノードを配置し、ベルキンのナショナルセールス担当マネージャー石井靖人氏が2階から1階に店内を移動しながら、途切れることなくビデオ通話をしたり、Wi-Fiスピーカで音楽を再生したりする様子が紹介されました。
二子玉川 蔦屋家電 2階特設会場では、11月2日から11月4日までの期間限定で「スマートな暮らし・製品体験イベント by Belkin/Linksys」が開催されています(11時〜21時)。
会場でアンケートに答えると、抽選でVELOPトライバンド3個セットやワイヤレス充電パッドなどが当たる抽選会も行われています。
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