ニコンイメージングが、光学ローパスフィルターレスのニコンDXフォーマットCMOSセンサーを搭載したエントリークラスのデジタル一眼レフカメラ「ニコン D5300」を11月中旬に発売すると発表しています。
ニコンのデジタル一眼レフカメラとしては初めてWi-FiとGPSを内蔵し、スマートフォンなどと接続して写真転送したり、写真に位置情報を付加したりできます。
また、ワイド3.2型のバリアングル液晶モニターを搭載しています。
本体に炭素繊維を用いた新素材を採用し、モノコック構造を実現することで、バッテリーおよびSDメモリーカードを含んで約530グラムの軽量化を果たしています。
カラーは、ブラック、レッド、グレーの3色(ボディー単体はブラックのみ)。
価格はオープンプライスです。
[プレスリリース: ニコンデジタル一眼レフカメラで初めてのWi-Fi®、位置情報機能(GPS)内蔵
バリアングル液晶モニター搭載のエントリーモデル「ニコン D5300」を発売]
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