Appleが、Apple Watch Series 6以降、Apple Watch SE(第2世代)向けに「watchOS 11」をリリースしています。
iPhoneの「Apple Watch」アプリの「一般」→「ソフトウェア・アップデート」にてアップデートします。
Apple Watch単体では、設定アプリの「一般」→「ソフトウェア・アップデート」でアップデートします。
アップデートをインストールするには、Apple Watchが充電器に接続された状態で、50%以上充電されている必要があります。
また、iPhone経由の場合はApple WatchがWi-Fiに接続されたiPhoneの通信圏内にある必要が、Apple Watch単体の場合はApple Watch自体がWi-Fiに接続されている必要があります。
watchOS 11では、世界で最も人気のあるApple Watchに健康状態やフィットネスについての詳細な情報を確認できる機能が追加され、パーソナライズ、インテリジェンス、ほかの人と常につながる方法も強化されます。毎日の健康状態を詳しく理解したり、ワークアウトの長期的な影響を把握するために役立つ新しい体験が含まれます。watchOS 11では、機械学習を活用して“写真”の完璧な文字盤を簡単に作成でき、スマートスタックがさらにインテリジェントになってウィジェットの提案、インタラクティブなウィジェット、ライブアクティビティを表示できるようになります。フィットネスへの取り組みの支援が強化され、アクティビティリングのゴールを曜日ごとに調整できるようになります。1日休みたいときには一時停止することもできます。watchOS 11には、到着確認、翻訳アプリ、妊娠中に支援を受けるための新しい方法なども含まれています。
Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、次のWebサイトをご覧ください: https://support.apple.com/ja-jp/100100