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Apple、Mac用プロ向けビデオ編集ソフト「Final Cut Pro」をアップデート ‒ 問題修正や安定性、信頼性の向上

Appleが、Mac App Storeにて、プロ向けビデオ編集ソフトウェア「Final Cut Pro 10.4.10」をリリースしています。

  • Sony PXW-FX9カメラから取り込んだXAVCメディアが認識されない問題を修正
  • ビューアで“高品質”と“パフォーマンス優先”を切り替えたときにブライトネスのレベルがずれる問題を修正
  • オンスクリーンコントロールの使用時にエフェクトのキーフレームが正しく追加されない問題を修正
  • タイムラインで変形ツールを複数のクリップで使用したときの安定性が向上
  • 複合クリップを含むFCPXMLを書き出すときの信頼性が向上
  • 特定の解像度で共有できないことがある問題に対処
  • タイムラインからの複合クリップまたはマルチカムクリップの共有が無効になっている問題を修正

また、Final Cut Proのタイトル、トランジション、エフェクトを思いのままにカスタマイズできるモーショングラフィックスソフト「Motion 5.4.7」、エンコーディングソフト「Compressor 4.4.8」もリリースされています。

Final Cut Pro
カテゴリ:ビデオ
価格:36,800円
Motion
カテゴリ:ビデオ
価格:6,100円
Compressor
カテゴリ:ビデオ
価格:6,100円

※記事中のアプリへのリンクは、App Storeアプリが開きます。
価格は記事掲載時のものであり、変更されていることがあります。

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