Appleが、2018年6月に開始した「MacBook、MacBook Air、MacBook Pro キーボード修理プログラム」において、対象となるモデルを追加しています。
特定のMacBook、MacBook Air、MacBook Proモデルの一部に、以下のような症状が現れた場合に無償修理するプログラムです。
- 文字が勝手に反復入力される
- 文字が表示されない
- 押したキーがスムーズに跳ね返ってこない、または、キーを押した時の反応が一定しない
追加されたのは、2018年以降に発売された次の5モデルです。
- MacBook Air (Retina, 13-inch, 2018)
- MacBook Pro (13-inch, 2018, Four Thunderbolt 3 Ports)
- MacBook Pro (15-inch, 2018)
- MacBook Pro (13-inch, 2019, Four Thunderbolt 3 Ports)
- MacBook Pro (15-inch, 2019)
以下の9モデルは、開始時より対象となっています。
- MacBook (Retina, 12-inch, Early 2015)
- MacBook (Retina, 12-inch, Early 2016)
- MacBook (Retina, 12-inch, 2017)
- MacBook Pro (13-inch, 2016, Two Thunderbolt 3 Ports)
- MacBook Pro (13-inch, 2017, Two Thunderbolt 3 Ports)
- MacBook Pro (13-inch, 2016, Four Thunderbolt 3 Ports)
- MacBook Pro (13-inch, 2017, Four Thunderbolt 3 Ports)
- MacBook Pro (15-inch, 2016)
- MacBook Pro (15-inch, 2017)
Apple 正規サービスプロバイダやApple Store 直営店、または配送修理にて修理されます。
このプログラムは、対象のMacBook、MacBook Air、MacBook Proに対し、その最初の小売販売日から 4 年間適用されます。