Appleが、iPhoneの「Apple Watch」アプリ経由で、Apple Watch 用ソフトウェア「watchOS 4.2」をリリースしています。
iPhoneの「Apple Watch」アプリの「一般」→「ソフトウェア・アップデート」にてアップデートします。
アップデートをインストールするには、Apple Watchが、Wi-Fiに接続されたiPhoneの通信圏内にあり、充電器に接続された状態で、50%以上充電されている必要があります。
このアップデートには、新機能、バグの修正および改善が含まれます。
- Apple Payを使用して、“メッセージ”またはSiriで友達や家族間でお金の送金、請求および受領が可能(米国内のみ)
- “ホーム”に、スプリンクラーと蛇口のHomeKitへの対応を追加
- Apple Watch Series 3で、他社製のAppがダウンヒル・スノースポーツの距離、平均速度、滑走回数、標高差を記録できる新しいワークアウトタイプへの対応を追加
- Siriに天気を尋ねたときに、Apple Watchが再起動してしまう問題を解決
- “心拍数”でスクロールができない問題を修正
- 同時に作動しているタイマーまたはアラームを別々に終了させることができない問題を解決
一部の機能は、デバイスや国や地域によっては利用できないことがあります。詳しくは次のWebサイトを参照してください:
https://www.apple.com/jp/watchos/feature-availability/このアップデートのセキュリティコンテンツについては、次のWebサイトをご覧ください:
https://support.apple.com/ja-jp/HT201222