アップルが、IBMと日本郵政グループと共同で日本の多くの高齢者の生活の質の向上を目指すサービスを提供すると発表しています。
日本郵便の「みまもりサービス」と連携し、iPad向けアプリケーションを活用した実証実験を実施した後、2020年までに国内の400万から500万人の顧客に提供する予定です。
IBMによる専用アプリケーションは、薬を飲む時間や運動、ダイエットのお知らせをはじめ、コミュニティ活動や買い物、就業の支援など各種サービスに直接アクセスすることができます。
[米国報道発表資料抄訳: 日本郵政グループ、IBM、Apple、日本の高齢者がサービスを通じて家族・地域コミュニティーとつながるために、iPadと専用アプリケーションを提供]