ニコンイメージングが、エントリー向けのニコンDXフォーマットデジタル一眼レフカメラ「D3300」を発表しています。
有効画素数2416万画素の光学ローパスフィルターレス仕様のニコンDXフォーマットCMOSセンサーと上位機種と同じ画像処理エンジン「EXPEED 4」により高精細、高画質を実現。
ガイドに従って操作するだけで、状況や被写体に合わせた撮影、再生・編集、各種設定ができる「ガイドモード」を改良したほか、オプションを装着することでスマートフォンやタブレット端末などとの連携(ワイヤレス転送・リモート撮影)も可能です。
本体カラーは、ブラックとレッドの2色 (ボディー単体はブラックのみ)。
2月発売予定で、価格はオープンプライスです。
また、ニコン一眼レフカメラ用レンズとして「沈胴機構」を初めて採用し、さらに小型化した焦点距離18-55mm標準ズームレンズ「AF-S DX NIKKOR 18–55mm f/3.5–5.6G VR II」も同時発売されます。