ヤマハが、音楽制作用デジタル・オーディオ・ワークステーション・ソフトウェアのエントリー・グレードとなる「Cubase Elements 7」を7月に発売すると発表しています。
上位グレードである「Cubase 7」コアテクノロジーを基盤に、最大32bit/192kHzに対応、48オーディオ/64MIDIトラックの使用が可能で、3種類のVSTインストゥルメントを内蔵、合計900以上の音色が使用可能など、作曲、録音、編集のための基本的なツール群を搭載しています。
価格はオープンプライスです。
[ニュースリリース: 作曲、録音、編集に必要な機能を凝縮した音楽制作ソフトウェア スタインバーグ ソフトウェア『Cubase Elements 7』]