ローランドが、オーディオデータをパソコン画面上でグラフィカル表示し、さまざまな編集が行えるオーディオ・プロセッシング・ソフトウェア「R-MIX」を発表しています。
オーディオ信号を音の高さ、定位、音量に分解してグラフィカルに表示し、音のクオリティを保ったまま、任意の一部を抽出したり消去したりすることができます。
再生スピードや音の高低を独立してコントロールできるので、これらの機能を組み合わせることでさまざまな用途に活用できます。
12月中旬発売で、価格はオープンプライスです。
また、機能を限定したiPad対応版も登場予定です。
[ニュースリリース: 音楽を視覚的に編集し、カラオケづくりや耳コピー、リミックスなどが簡単にできるオーディオ・プロセッシング・ソフトウェア「R-MIX」発売]