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富士フイルム、99パターンから撮影条件を自動設定でき、GPS&AR機能も搭載したデジタルカメラ「FinePix F600EXR」

富士フイルムが、明るいシーンから暗いシーン、明暗差があるシーンまで最適な画質で撮影ができる「EXR CMOSセンサー」を搭載したコンパクトデジタルカメラ「FinePix F600EXR」を発表しています。

広角24mmからの光学式15倍ズームに超解像技術を組み合わせ、遠くの被写体を30倍まで撮影できる新開発の「超解像ズーム」と、99パターンの撮影条件から最適なものをカメラが自動で判断する「プレミアムEXR AUTO」を搭載しています。
また、GPS機能として、位置情報を画像に記録できるだけでなく、カメラを向けた方向にある周辺のランドマークを画面上に表示できる「ARランドマークナビモード」や半径1500mまでの全方位の情報を見ることができるレーダーチャート表示も可能です。

ブラック、シャンパンゴールドの2色が8月27日発売、レッドとホワイトの2色が9月10日発売です。
価格はいずれもオープンプライス (予想実売価格は4万円前後)。

[ニュースリリース: 24mmからの光学式15倍ズームと、最適な画像処理を行う「超解像技術」で30倍までくっきり美しく EXR CMOSセンサー搭載デジタルカメラ「FinePix F600EXR」新発売]

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