ウォール・ストリート・ジャーナル日本版が、関係筋の話として、米アップルのSteve Jobs CEOが昨冬に病気療養で休職入りして以降、同社の一部の取締役らが後継問題について、企業幹部専門の人材紹介会社と協議したと伝えています。
話し合いは新CEO探しを明確な目的にしたものではなく、選択肢を非公式に検討する意味合いの方が強かったということです。
Jobs氏は、ウォール・ストリート・ジャーナルの質問に対し「それはでたらめだと思う」と回答したそうです。
[ウォール・ストリート・ジャーナル日本版: 米アップルのジョブズCEO後継問題―取締役らが話し合い]