ヤマハ、iOSデバイス用MIDIインターフェース「i-MX1」と対応音楽アプリ8本をリリース、「TENORI-ON」のiOS版も

i-MX1ヤマハが、iPhone / iPod touch / iPad用のCore MIDI対応インターフェースケーブル「i-MX1」(オープンプライス) を7月1日に発売すると発表しています。
また、「i-MX1」発売に先立ち、「i-MX1」とCore MIDIに対応したMIDI楽器向けミュージックアプリ8本を本日、App Storeにてリリースしています。

【iPhone / iPod touchアプリ】

  • Faders:4つのフェーダーを動かすことでボリュームやモジュレーションなどの音色変化を楽しむことができるアプリ。無料。

【iPadアプリ】

  • Faders & XY Pad:8つのフェーダーとXYパッドを備え、ユニークな音色変化を楽しむことができるアプリ。450円。
  • Keyboard Arp & Drum Pad:アルペジエーターやドラムパッドを使って演奏できるアプリ。450円。
  • Voice Editor Essential:音色エディットを行うヤマハシンセサイザー専用アプリ。450円。
  • Multi Editor Essential:ソングとパターンをミキシングできるヤマハシンセサイザー専用アプリ。450円。
  • Performance Editor Essential:パフォーマンスエディット(ライブ演奏用の音色の組み合わせ)を行うヤマハシンセサイザー専用アプリ。450円。
  • Set List Organizer:ライブ演奏時に必要なセットリスト(演奏曲順のメモ)を編集・表示できるアプリ。450円。

【iPhone / iPod touch & iPadユニバーサルアプリ】

  • TNR-i:音楽知識がなくても、音を置いていく感覚で直感的に音楽を作っていくことができる「TENORI-ON」をiOSで再現したアプリ。2,300円。

※記事中のアプリへのリンクは、iTunesが開きます。
価格は記事掲載時のものであり、変更されていることがあります。

[ニュースリリース: iPhone / iPod touch / iPad用MIDIインターフェース『i-MX1』MIDI楽器向けiOSアプリケーションの提供を開始]

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