ヤマハが、音楽制作用デジタル・オーディオ・ワークステーション・ソフトウェアのエントリー・グレードとなる「Cubase Elements 6」を6月1日に発売すると発表しています。
上位グレードである「Cubase 6」「Cubase Artist 6」と同じユーザーインターフェイス、オーディオエンジンを搭載し、最大24bit/96kHzに対応、48オーディオ/64MIDIトラックの使用が可能で、3種類のVSTインストゥルメントを内蔵、合計550以上の音色が使用可能など、作曲、録音、編集のための基本的なツール群を搭載しています。
価格はオープンプライスです。
[ニュースリリース: パーソナル音楽制作環境に特化したDAWソフトウェアの最新版スタインバーグ ソフトウェア 『Cubase Elements 6』]