アップルが、「ProKit アップデート 5.1」を配布しています。現在、Mac OS X v10.5 Leopard とありますが、対象システム条件は「Mac OS X 10.5.8、Mac OS X 10.6 以降」です。
この ProKit アップデートにより、アップルのプロフェッショナルアプリケーションで共有されるユーザインターフェイスのソフトウェアリソースに関する問題が解決されます。解決される問題は以下の通りです:
• スクロール動作の不具合を修正しました。
• メモリ・リークが解消され、パフォーマンスが向上しました。
• 特定のアプリケーションの警告ウインドウで、インターフェイス要素のレイアウトに対処しました。
Final Cut Studio、Final Cut Pro、Motion、Soundtrack Pro、DVD Studio Pro、Aperture、Final Cut Express、Soundtrack、Logic Pro および Logic Express のすべてのユーザにこのアップデートをお勧めします。